あなたはどんな働き方を望みますか？

一歩踏み出さなければ、未来は変わらない

皆さんは、生活が豊かになったと感じていますか？

「賃上げ水準が過去最高となりそれを持続的・構造的にする」と言われていますが、

日本の給与水準はこの30年間横ばい、追い打ちをかける物価高騰に円安、

年間の手取り給与は、社会保険料の増加、増税などによりこの20年間で30万円以上減少しています。

その踏み出した一歩が、未来を変える

自らの力で走り、自らの力で変革していく者しか残れない時代になっている今、

誰かが何かをしてくれると、待っていても思い描く未来は来ません。

現実と向き合い未来のための選択をするのは、今です。

何の選択もしなければ、待っているのは衰退という未来ではないでしょうか？

仲間と一緒に未来を創る方法もある

労働者協同組合という制度をご存じでしょうか？ 働く人みずからがが出資し運営に携わる

協同労働という、副業や兼業とは違う新しい働き方、みんなで同じ方向を向き、

力を合わせてビジネスを進めて行くという働き方です。

みずから出資し、みずから経営を行い、自ら労働をする、新しいビジネスモデルであり、

会社に労働条件の改善を訴える労働組合とは全く別の組織体です。

何故、このような制度ができたのか

2022年10月に施行された労働者協同組合法の目的は、地域に貢献しようと事業に取り組む方々が

もっと自由に柔軟に働ける状況を実現すること、NPOや企業組合、法人格を持たない任意団体

として活動されている場合が多かったのですが、既存の法人格や任意団体の枠組みでは、

出資ができない・財産が個人名義となってしまうなどの問題もあり、

地域に貢献しようと頑張る人たちが思ったように活動できないケースがありました。

労働者協同組合で出来ること

労働者派遣事業を除くあらゆる事業が可能、介護・福祉関連、子育て関連、農産物・加工品販売所

の運営などの地域づくり関連をはじめ、地域における多様なニーズに応じた事業ができます。

学生起業家、主婦、サラリーマンの副業、定年退職者後の新たな働き方、一人でやるのは不安と言う方、

フルタイムで働けないけどスキルを活かしたいと考えている方などが一緒に事業を行うことができます。

労働者協同組合には誰でも入ることが出来る

労働者協同組合は、どなたでも設立・加入することが可能です。

働く人自らがお金・知恵・スキルを出し、夫々の得意分野を活かし地域の課題解決に取り組みたい

と考える人が主体となった新しい法人組織、少子高齢化などの地域の問題、共働きや兼業、

副業などの多様な働き方など、協同労働が多様性を可能にすると期待されている制度です。

労働者協同組合の基本原理

チームのみんなで

一歩を踏み出すところから支援します

何事も、初めの一歩は勇気のいるものです。しかし、その一歩が無ければ何も変わりません。

一歩を踏み出してみたいと思われるなら、まずはお問合せください。

私たちビジネスDr.は未来を創るための一歩を踏み出す方々を、全力で支援します。